海外のHIV/AIDS

ジャンププラスの中心的活動目的である「HIV陽性者があたりまえに生きることのできる社会」の実現のためには、HIV陽性者が繋がり、力と声を合わせる必要があります。そのためには、海外のHIV陽性者とのネットワークを広げる必要があります。ジャンププラスは海外の様々なHIV陽性者の団体およびグループと連携しています。

世界のHIV/AIDSの現状(UNAIDS)

世界のHIV/AIDSに関する主要な最新情報について、ご紹介致します。

■日本語で読めるサイト
エイズ予防情報ネット(API-Net)
グローバル・エイズ・アップデート

■英文のサイト
UNAIDS・国連合同エイズ計画(英語)
aids map(英語)
THE GLOBAL DATABASE on HIV-specific travel & residence restrictions(英語)

各国におけるHIV陽性者の入国規制

現在、世界には何らかの形でHIV陽性者の入国規制を実施している国が存在します。留学や就労、結婚などの理由による長期滞在だけでなく旅行などの短期滞在も許可していない国もあります。

HIV/AIDSはいまだに完治のための医療技術が開発されていません。したがってHIV陽性者やエイズの影響を受けたコミュニティが主体となって予防、ケア、サポートに取り組むことが求められ、当事者同士の相互扶助や意識啓発の運動を促進させることが重要な意義をもつと考えられています。その実現のためには単一的な国家の枠組みを超えた国際的な協力が必要ですが、長年にわたるHIV陽性者の入国規制措置はそうした流れを挫き当事者間の団結を著しく阻害する要因となってきました。公衆保健の観点からみても、こうした入国制限が何のメリットももたらさない政策であることは明白です。

HIV/AIDSと人権に関する国際ガイドライン(UNAIDS)によれば「HIVに感染している、もしくは感染の疑いがあるという理由で移動の自由や居住の選択に制限を加えることは差別である」と明記しています。私たちは、さらに世界中から規制を撤廃させるための取り組みを活発に促していく必要があると考えています。

>> 主要な国々におけるHIV陽性者の入国規制 (2016年8月更新)




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