ジャンププラスでは、「HIV陽性者の立場からの主張」「HIV陽性者の権利擁護」「HIV陽性者の社会参加」といった視点から、アドボカシー活動を行っています。広い意味では、ジャンププラスの活動全体がアドボカシーにつながるものです。

国内のエイズ問題に関しては、行政やメディア等への働きかけと、エイズ対策に対するHIV陽性者のより広範な関与(GIPA:Greater Involvement of PLWHA)の推進、実現に向けて活動しています。また、国際エイズ問題に関しては、国際ネットワークプロジェクトと連動して、エイズ治療薬の普及へのアクセス拡大や国際会議への参加などを行っています。

また、さらに大きな枠組みとして、多種多様な患者団体が手を組み、共通する課題に対してより効果的に働きかけるためには、他疾患の患者団体とも連携していきたいと考えています。


ポジティブ・ボイス・プロジェクト 〜HIV陽性者の声を届けよう〜
ジャンププラスでは、HIV陽性者の立場からのアドボカシー活動をミッションの1つとして掲げ、これまでも厚生労働省を中心とした行政機関や医療機関等に対して、他のHIV陽性者当事者団体や支援団体等と協同して様々な提言や要望を行ってまいりました。

この度、ジャンププラスでは、国および行政に対する「HIV陽性者の立場から」の様々な意見を、HIV陽性者個人の皆様より広く募集することと致しました。つきましては、国および行政に向けたHIV陽性者として日頃より感じていらっしゃる意見を下記の応募用紙に御記入の上、郵送、FAXまたはE-mailにてジャンププラス事務局までお送りください(匿名可)。

ご提出いただいた意見の全てが行政機関等への提言や要望に必ず反映されることを保証するものではありません。しかし、皆様から頂いた声を届けられるよう最大限に努めてまいりますので、より多くの皆様にご協力くださいますようお願い申し上げます。

>>応募用紙をダウンロードする(PDFファイル)
>>応募用紙をダウンロードする(Wordファイル)




日本エイズ学会・HIV陽性者参加支援スカラシップ
ジャンププラスは、他の当事者団体・支援団体と共同により、日本エイズ学会・学術集会へのHIV陽性者の参加を促すスカラシップ(学会参加費援助)を行っております。詳しくはこちらをご参照ください。



ジャンププラスの主なエイズ対策への参画
HIV陽性者の権利擁護を目的としたアドボカシー活動の一環として、JaNP+は行政・立法・司法等への働きかけにより、エイズ対策へのHIV陽性者のより広範な関与(GIPA:Greater Involvement of PLWHA)を推進しています。

・厚生労働省「同性間性的接触におけるエイズ予防対策に関する検討会」委員(2002年)
・東京都エイズ専門家会議委員(2003年〜)
・第7回アジア太平洋地域エイズ国際会議組織委員(2005年)
・国連エイズ特別総会レビュー総会(UNGASS)日本代表団顧問(2006年)
・厚生労働省「エイズ施策評価検討会」委員(2007年〜)
・厚生労働省「エイズ医療連携推進協議会」委員(2008年〜)
・厚生労働省「エイズ予防のための戦略研究」倫理委員会委員(2008年)


法務省への要望書提出
2009年11月5日(木)、法務大臣および法務省入国管理局長に対し、「HIV陽性外国人の入国審査と生存権に関する要望」を提出しました。要望書の内容を以下に公開致します。

>>HIV陽性外国人の入国審査と生存権に関する要望書をダウンロードする


衆議院選挙に向けた各政党への公開質問
平成21年8月30日の衆議院選挙に向けて、ジャンププラスはHIV/AIDS関連NGOと連名により、自民党、公明党、民主党、社民党、共産党、国民新党の6党に対してエイズ政策に関する公開質問を行い、このうち4党から以下の通り回答を得ましたので、ここに公開させていただきます。

>>回答結果をダウンロードする


厚生労働大臣との面談および要望書提出
2008年7月17日(木)、厚生労働省大臣室において、舛添要一厚生労働大臣との面談を行い、ジャンププラスはHIV陽性者当事者団体として「国内エイズ対策に関する要望書」を提出しました。 面談の模様および提出した要望書の概略は、ニュースレター第4号に掲載しております。

>>ニュースレター第4号をダウンロードする