-
【HIVと映画】Queer Japan! 長谷川博史さんを偲ぶ晩年の映像作品 JaNP+を設立した長谷川博史さんが亡くなった。今回は彼の記録の一つとしても鑑賞できるドキュメンタリー『クィア・ジャパン』を紹介します。アートやパフォーマンスの領域でクリエイティブな表現を行う人々を中心に、バーを経営した...
-
故・長谷川博史さん 追悼メッセージ&思い出エピソード 「小さなちからを大きくつなぐ」 2022年3月7日に亡くなられたJaNP+創設者の長谷川博史さんについて、追悼メッセージや思い出エピソードを募集させていただいたところ、大変多くの皆様からご投稿いただきました。本当にありが...
-
故・長谷川博史さん 思い出エピソード・追悼メッセージ募集 去る2022年3月7日に逝去しました日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス(JaNP+)設立者で現理事の長谷川博史さんについて、みなさまのエピソードや追悼メッセージを残された私たちで共有するため、メモリアルサイトを...
-
ドラマ『IT’S A SIN 哀しみの天使たち』 ラ!80年代ロンドンで生きる若者たちのドラマ『IT’S A SIN 哀しみの天使たち』 HIVの感染が拡大し始めた1980年代前半の様子を細かく描いた作品は意外と多くありません。どんなウィルスが原因なのかわからないなか、AIDSを“ゲイの癌”と呼ぶ人もいたと言われています。「ゲイの癌?どうやったら癌がゲイに...
-
【HIVと映画】『ダラス・バイヤーズクラブ』 「感動の実話」その影になる事実と虚構 世界には、HIV/AIDSを扱った様々な映画が数多く存在します。HIVの存在によって、多くの人々が身近な人との関わりや 性愛、あるいは政治、宗教、文化や歴史について見つめ直してきました。これらの経験に映画を通して触れるこ...